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Interview社員インタビュー
宮 亮太Ryota Miya
グランクレール芝浦
営業
2016年入社
文学部 日本語学科
学生時代について
大学では日本語教育を専攻していました。授業の他にも、フィールドワークとして3年間、外国人向け日本語教室でボランティアスタッフを務めた経験もあります。そこでは授業も受け持ち、アジア各国の方々に漢字や日常会話を教えることで、国際交流を深めました。また、教育実習としてアメリカへ留学をし、2ヶ月間、大学の日本語教育の受講や授業のサポートも経験しています。国や世代を問わず、多くの人と交流をすることが好きでした。
私が東急イーライフデザインに
入社した理由
ボランティアを務めた日本語教室の教師は、私を除いてほとんどが65歳以上の方々でした。そこでシニアの方々と一緒に、日本語教育やクリスマスなどのイベント企画を実行しているなかで、同世代からは得られない知識量や発想に刺激を受け、「将来もシニアの方々と深く交流をしたい」という思いが募りました。就活を福祉業界に絞っていく過程で、出会ったのが東急イーライフデザインです。介護のみを事業としている会社が多いなか、ゆとりのある暮らしを提供するシニア住宅事業の独自性に強い興味を抱きました。営業職や新規開業業務なども経験できる可能性があり、将来のビジョンに広がりがあることに惹かれ、入社を決めました。
現在の仕事とやりがい
グランクレール芝浦を拠点に、営業として入居相談業務を担当しています。お問い合わせや資料請求をいただいたお客様への提案営業の他、不動産会社や提携の紹介会社に対する新規開拓営業も行います。
高齢者住宅への入居は「終の棲家を選ぶ」という人生最後の大きな決断です。ご本人やご家族の方が安心して入居を決められるよう、住宅設備やサービス内容、費用に関する誠実で迅速なご案内は欠かせません。さらに、介護職としての勤務経験を生かし、ご入居後にはどのように介助しお声がけしていくのか、認知症の方に対してどう対応しているかをスタッフ目線でお伝えします。介護職の現場のスタッフには、入居が決まった方について丁寧な情報共有を行い、入居後の生活をよりスムーズに始められるよう心がけています。
入居後にご本人やご家族の方から「入ってよかった」と感謝の言葉をいただけたときは、営業として大きな達成感と安堵感があります。
挑戦していること、目標
東急イーライフデザインは「東急」というブランドを背負い、これまで築いてきた信頼に値する、高いレベルの接遇やサービスが求められています。
私自身は営業としてまだまだ経験が浅く、医療や介護の知識不足を感じることも多くあります。お客様から深く信頼されている先輩たちはどんな対応をしているのか、もっと吸収して自分の学びにつなげていきたいです。
そしていずれは、介護職、営業職などこれまでのキャリアで得た知識と経験をもとに新規開業に携わりたいと考えています。営業戦略や施策の企画立案をゼロから立ち上げ、「あの新規住宅の運営を手掛けた」と言えるようになりたいです
Careerstepキャリアステップ
- 2016
- 総合職として入社 グランクレールセンター南にフロントとして配属
- 2018
- グランクレール青葉台二丁目に異動 介護職として勤務
- 2020
- 営業本部に異動し、クレールレジデンス横浜十日市場にて営業職として勤務
- 2021
- グランクレール芝浦にて、新規物件の営業職として勤務
Scheduleある1日のスケジュール
- 6:00
- 起床
- 8:30
- 出社
- 9:00
- 始業、メール返信、来場事前準備など
- 10:00
- 資料請求者や既来場者へ架電フォロー
- 11:00
- お客様の来場対応
- 13:00
- 昼食
- 14:00
- 訪問アポイント調整、訪問資料準備
- 15:00
- 提携会社や個人宅へ訪問・物件やキャンペーン案内
- 17:00
- 訪問先から直帰。愛犬の散歩・家族との時間帰宅
- 23:00
- 就寝