Interview

#1

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S.M

2022年入社
グランクレール成城

「介護」という正解のない仕事

未経験からのスタートということもあり、介護に対して漠然と「重労働」というイメージを持ってしまっていましたが、住宅配属となり実際の現場を見て学ぶ中で、介護は人の想いに寄り添う仕事であると感じるようになりました。配属当初、先輩方から「介護に正解はない」ということを教えていただきました。介護現場は常に命と対面する場であり、ご入居者それぞれの最善環境は日々変化していきます。私たちスタッフの言動一つがご入居者にとって安心にも不安にも繋がりうることを忘れず、お一人おひとりに寄り添ったケアを形にするため、「今何を望まれているのか」考え続けることを大切にしています。

自分に出来ることは何か、社員皆が考え続けている

学生時代は、飲食店でのアルバイトに注力しており、将来は人と直接的に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。様々な仕事をみていく中で、福祉業界はサービス業の中でも今後の需要が増し、必要性・重要性の高い業種だと感じました。当社の選考に参加し、先輩社員と話すうちに実際に働くイメージを持つことができたことで入社を決めました。また、まだお一人で生活ができるご高齢者へ向けて、人生の余暇を楽しむ住宅環境、安全面を考慮した自立型のシニア住宅を提供していることにも魅力を感じました。

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自分のできることは何なのか。社員皆が考えている

ご入居者へはもちろん、職員同士でも声をかけ合い、気にかけて、思いやりのある雰囲気が働きやすさにつながっています。先輩社員はどんな些細な質問にも真摯に向き合ってくださいますし、現場歴の長いスタッフとのやり取りの中で学びも多いです。介護の現場は最期のお別れも避けて通れません。その方にしてあげられることは何なのか、喜んでくださることは何なのか。職種問わず、探し続け、最後までその方らしさと向き合うことを諦めない社員の姿に日々、刺激をもらうと同時に感銘を受けています。

休日はどのように過ごしていますか?

早番終わりは、帰りに友人と食事したり、のんびり家で映画を観たり。リフレッシュする時間を積極的に取るようにしています。シフト制なので、残業もあまりなく、メリハリのある毎日です!

#2

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D.S

2022年入社
グランクレール立川

超高齢化社会においてどう社会貢献するのか

大学で福祉関係の勉強をしてきたわけではなかったのですが、私の生まれ育った場所はご高齢者も多く、自然にこれからの超高齢社会の問題に関わる仕事に就きたいと思い就職活動を始めました。そんな中、当社は介護や自立型住宅の運営にとどまらず、企画、開発、コンサルティングなどさまざまなビジネスを展開していることに興味を持ち、この会社ならこれからの社会で自分が活躍できる事があるのではないかと感じ、入社を決めました。

ご入居者や先輩スタッフからの信頼がそのまま自信になる

介護士として働き始め2ヶ月ほど経った頃、入浴介助を担当。OJT指導は受けていても、当時はまだ不慣れなことも多く、不安を感じていたのですが、私が入浴介助の担当であることをご入居者へお伝えすると「Sさんだったら安心だなぁ、いつもありがとうね」と言葉をかけていただいたことがありました。まさかそんな言葉をいただけると思わずとても感動するとともに、その経験を通して、介護とは日々の生活のお世話をするだけではなく、自分の仕事が感謝の言葉として返ってくる素敵な仕事なんだと再認識することが出来ました。
最近では日勤リーダーという責任ある役割を担当したり、感染症対策委員会に所属したりと、任せていただけることも増え、少しずつ自分の成長を感じています。

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優しさと思いやりのある上司、先輩に囲まれて

初めての社会人、初めての介護。入社当時、緊張と不安でいっぱいだった私に、OJTトレーナーの先輩が「わからないことだらけだろうけど、焦らず少しずつ覚えていこうね」と優しく声をかけてくださったことを覚えています。1年間のOJT期間も、私の気持ちに寄り添い、私の性格に合わせて挑戦しやすい環境を整えてくださいました。介助技術はもちろん、社会人としての心構えや決まりも一から丁寧に教えていただき、焦らず自分のペースで独り立ちすることができました。私たち東急イーライフデザインがしているのはご入居者に安心と愉しさを提供する仕事、だからこそ会社全体に優しさと思いやりのある方が多いと感じています。

休日はどのように過ごしていますか?

銭湯に行ったり、外食に出かけたり、比較的外で過ごすことが多いです。平日休みも取れるので、人混みを避けて観光地に行くことができたり、ストレスフリーで楽しめます!

#3

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M.H

2017年入社
グランクレール成城

管理職の育成に注力していたことに惹かれて

私が就職活動していた当時、東急イーライフデザインはまだ新卒採用を始めたばかりでした。だからこそ、将来の管理職育成のためにも、新卒社員を大事に成長に導いてくれるのではと期待し、入社を決めました。面接でもアットホームな温かさがあり、学生一人ひとりと真摯に向き合い、考えてくれていると感じました。入社後は、介護職を3年、フロント職を3年経験し、現在はシニア住宅のチーフとして、ご入居者の生活相談やイベント企画なども担当しています。

社内外に見習うべき先輩がたくさんいる環境

会社全体として、温厚な方が多いと感じます。中途入社で他社を経験している人もたくさんいらっしゃるので、さまざまな視点や声から住宅はできているのだなと思います。そんな多様性に溢れた職場で、私は入社時と変わらず、ご入居者のことを想った接遇を心がけて業務にあたっています。自分自身のかかわり方がすぐに反応として返ってくるのはこのお仕事ならでは、現場ならではだと思うので、良い成果を積み重ねていけるよう、工夫と努力を続けていきたいです。

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日々の暮らしを工夫するのが好きな方へ

ご入居者と深く接する当社にはやはり、人と関わることが好きな人が多いです。さらにいえば、生活をするうえで常に試行錯誤や工夫などを考えることが好きな方は特にこのお仕事に向いているのではないかな、と思います。入社して丸7年。ご高齢者の皆様は人生の先輩、仕事においても自分自身の人生にとっても、お手本がたくさんあり、そんな方々をサポートできる日々はとても良い勉強になっています。業務はもちろん大変なこともありますが、あなたの個性がまた住宅の個性にもなっていくことを信じてぜひ、一緒に働きましょう!

休日はどのように過ごしていますか?

シフト制なので、平日、祝日関係なく休みが取れます。空いた日を狙ってレジャー施設へ出かけたり、温泉に行ったりしています。休みの日の前日は、友人や職場の人と飲みに行くことも多いですね!

#4

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R.A

2017年入社
ライフデザイン部

さまざまな知識を持った先輩から学ぶことは多い

入社して4年ほどは介護士として勤務していました。2021年に営業部門に異動となり、現在は東京エリアを担当しています。主な業務は問い合わせや見学にいらっしゃるご入居検討者の対応とご入居いただくまでのサポート。検討される方にとって、グランクレールの第一窓口が私ですので、お客様にはもちろん、一緒に働くスタッフとも節度のある態度で良い関係性を築いていくよう心がけています。社内には経験豊富な専門職の方も多く在籍しているので様々な知識や社会人としての在り方を学ぶことができる環境だと感じます。

お客様との関係構築を積極的に

お客様の多くは、「終の棲家」としてご入居を検討してくださっています。そんな人生の大切なポイントでのご案内やご提案にプレッシャーを感じることもありますが、ご決断いただいたときは、安心とともに嬉しさがこみ上げます。さらに、ご入居後、ご入居者ご本人やご家族からいただくお礼の言葉にはいつも感慨深いものを感じます。私たちの事業において、ご入居者の皆様と生活を支えるスタッフの関係は、時にご家族のような距離感で接していただく機会も多くあります。もちろんお客様であるという意識は忘れないようにしつつも、心の距離は近く、信頼していただけるよう、お客様との関係構築は積極的に行っています。

R.Aさんの写真_2

ご高齢者それぞれの人生に真摯に向き合える人と

私の就職活動は、まずはやりたいことを模索することから始め、どんな仕事なら続けられるのか、活躍できるだろうかと自問自答していました。そんな中で高齢者事業に興味を持ち、就活サイトで偶然東急イーライフデザインと出会いました。入社の決め手になったのは、東急という母体の大きさや安心感でしたが、当時の人事スタッフがとても良い印象だったことも記憶に残っています。私自身、介護職から営業職へ仕事が変わったように様々な業務があるので、幅広い経験ができる会社だと思います。だからこそ大切なことは、高齢者の皆様がその方らしい生活を送るためのサポートに興味があるということ、困っている方々に真摯に寄り添える方と一緒に働きたいです。

休日はどのように過ごしていますか?

自然が好きなので趣味のカメラを持って、家族や友人と都会から離れることが多いです。連休も取りやすいので、旅行にもよく行きます。介護職の頃は、夜勤明けから少し無茶をして遊びに出かけることもありましたね。

Career System

キャリア・研修制度

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